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interview

Sakura Nakatani

#01 私の「iデア」で、 チームのみんなが 笑顔になっていく。

チームカスタマースマイル Sakura Nakatani 仲谷 さくら @INOUE

仲谷 さくら(背景1)
仲谷 さくら(背景2)

仕事に込められた 意味を理解して、自分に落とし込んでいく。

大学時代、「この人たちと一緒に音楽をしたい」と思える仲間に出会って吹奏楽に打ち込んできた私は、チームや仲間を大切にできる環境で働きたいという想いがありました。

就職活動では、コロナ禍でなかなか思うような活動ができない中、母から「あの会社の人たちは、いつも楽しそうに笑顔で働いているよ」とお薦めされたのがWELLZ UNITEDグループのINOUEでした。

入社して4年目、現在は営業事務としてチームソリューションズ(営業担当の部署)とチーム技術(工事担当の部署)をつなぐ橋渡し役を担っています。

工事関係の書類にはさまざまな様式があって、それを覚えるだけでも一苦労。新入社員のころは、様式や手順をただ暗記しようとしていたけれど、本当は細かなルールにも意味があります。

その反省から「たとえ時間はかかっても、一つひとつの意味を理解して自分に落とし込もう」と心に決めました。そう心がけるようになってから仕事が楽しくなり、今までの問題点に気づいたり、自分から改善策を提案したりできるようになっていきました。

チームに貢献しながら、 自分も一歩ずつ、 成長していける。

WELLZ UNITEDグループには、自分のアイデアで会社をより良くしていける「iデアスパイラル」という、アイデアを提案する仕組みがあります。

私もこの1年間で10回ほど「iデア」を出して、そのほとんどを採用してもらいました。

たとえば、ベテランの先輩にとっては当たり前でも、新入社員はまだ知らない情報があります。

そこで私は、得意先の情報を誰が見ても分かる資料にまとめることを提案。その案が実現してからは、「分かりやすい」「間違いが減って、これはいいね」と多くの場面で活用してもらい、チームに貢献できたというよろこびを感じています。

資料をつくるためにExcelの関数なども勉強して、自分の成長にもつながりました。

最近は、チューター役を務めている後輩の成長を見るのも楽しみのひとつ。後輩が褒められると、自分のことのようにうれしいです。

「競うのではなく、助け合いながらともに成長していこう」という会社の考え方のもと、社会に出てからも周りの人たちを大切にしながら働けていることが、とても誇らしいです。